こんにちは、トトロP(@totorop_ikuji)です。
皆さんは、夏休みの準備はすすんでいますか?
普段お忙しいと思うので、お休みの時だけでも、ぜひゆっくりしてくださいね。
ところで初めて行く国への旅行の時って、何か忘れていないかすごく不安になりませんか?
現地で、「あ!忘れた!!」となってしまうと、もちろん現地で調達はできるとは思いますが、その分楽しく過ごせるはずだった観光の時間や、家族でのんびりできる時間が短くなってしまいますよね。ましてや慣れない国なので、どこで調達できるか探すのも至難の業です。
そこで私自身も、うっかり忘れないようにしなければ!と思うものがたくさんあるので、リスト化しました。
子連れ旅行にありがちなストレス(飛行機内、レストラン等々・・・。)を回避できるアイテムも載せています。
※ちなみに、赤ちゃんの年齢は0歳~2歳半ごろを前提にしています。
それでは、どうぞ!
パスポート
当たり前のことを書いてしまい恐縮ですが、最も大事なものなので一応オンリスト。
国によっては有効期限が6か月を切ってしまうと短期の旅行でも入国できない所もあるので、注意しましょう。
ちょっと話がそれますが、飛行機の旅の場合、旅行の前日までにウェブチェックインをしておけば空港のカウンターに並ぶ時間が大分短くなりますので、旅の前で忙しいかもしれませんが、事前のチェックインをしておいたほうが当日スムーズですね。
洋服関連
□ 肌着
□ Tシャツ類
□ ズボン・スカート類
□ 靴下
□ パジャマ・スリーパー(行き帰りの機内で着る用も)
□ スタイ
★★目的地の気候によって★★
□ 暑い場所…帽子、日焼け止め、赤ちゃん用のサングラス、水着、ラッシュガード、浮き輪、スイミング用おむつ、虫よけスプレー
□ 寒い場所…厚手のジャケット、帽子、手袋、毛布
※ ホテルでベビーベッドを借りれる場合でも、たまにホテルのポリシーで「枕や毛布・シーツは持参」というケースもあるため、事前に確認されることをおすすめします。
食べ物
□市販の離乳食
□粉ミルク
□おやつ
□哺乳瓶 or ストローマグを2個以上 (交互に使うことが多いため複数あると便利)
□食器洗い洗剤とスポンジ (洗剤は、家にあるものを瓶に小分けにして持っていくと買わずに済むので節約になります)
お世話関連
□ おむつ
□ おしりふき
□ 除菌シート
□ 鼻の掃除関連(鼻スプレー)
□ クリーム >>> 参考記事: 赤ちゃんがアトピーに!どうすれば治せるの?
□ もしものための風邪薬・解熱剤
□ 熱さまシート
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□ ばんそうこう
□ 体温計(これ本当に役に立ちました) >>>水疱瘡からみるフランスの「子供を強くする」文化
□ 洗濯物干し or / and ハンガー(洗濯物が多い時、ホテルにあるハンガーだけでは足りなくなるため)
□ 粉洗剤(ホテルのバスタブなどで、赤ちゃんのこまごまとしたものをサッと洗えるように。小分けの粉洗剤が一番おすすめです)
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赤ちゃんが楽しめるように
□ 絵本(薄めでかさばらないもの)
□ お気に入りのおもちゃや人形
□ レストランでは、静かに集中できるようなもの(お絵描きセットやシール等)
ベビーカー
ほとんどすべての航空会社が、追加料金なしでベビーカー1台載せられます。
出発当日にチェックインカウンターに行ったときに、荷物を預けるのと一緒にベビーカーを預けるか、そのまま機内まで自分たちで持っていくか確認します。
関連記事 >>> 子連れ旅行におすすめな航空会社とは?独断で決めてみた!
手荷物は 実は超大事
実は、トトロPは最近、いままで約35年間生きていて初めてロストバゲージに遭ってしまいました。
幸い8時間以内にトランクは戻ってきましたが、空港では、いつ出てくるかは全く分からないと言われ、その間ものすごく心配でした。空港からホテルに行く間に寄り道して、慌てて子どもの着替え一式を余分に買ってしまったので、それを考えると手荷物との配分も、しっかり考えておかなければいけませんね。
やはり手荷物の中には、一日分だけでも子供用・自分用の洋服を入れておくことを強くおすすめします。現地で洋服を買ってしまった後にトランクがきても、お金は返ってこないですものね。(航空会社にもよりますが)何より、トランクが見つかるまで相当なストレスです。
手荷物に必ず入れておきたいものとは・・・
□ 機内用の水分(離着陸の際に上手に耳抜きするためにも、飲み物必須です)
□ 新しいおもちゃ(目新しい物だと特に、機内で子どもが長い間集中しやすくなります)
□ 小分けのおやつ
□ 寒くないように、スリーパー持参(普段使っているものであれば、安心して寝てくれやすくなります)
□ 子ども・パパママ用の1日分の洋服
□ 離乳食・おむつ1日分
これらは、ロストバゲージ対策ですが、例えば赤ちゃんが万が一吐き戻してしまったり、鼻血が出てしまったときにママの洋服も汚れる可能性が高いので、ママパパ用の着替えがあると、その分、後のことが安心できますよね。
いかがでしたか?
荷物詰めが終わったら、最後に一度、赤ちゃんとの一日を振り返って、漏れがないか確認すると良いですね。
また、機内でもできるだけ赤ちゃんがゆったり過ごせるように、パジャマを着せたまま飛行機に乗せるのも大切ですね。
楽しい海外旅行になりますように!
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