こんにちは、2019年3月ブログ生計目標の在パリブロガー・トトロP(@totorop_ikuji)です。
最近はぐっと涼しい日が増えてきましたね。
うちの子はアトピーっぽい肌なので、これからの季節特に気を付けてあげないとと思っている今日この頃です。
旅行者が増える9月でもありますが、今日はパリに来たらぜひ子連れで訪れたいスポットについて今日は書きたいと思います。
もしも今年はパリには行かないわ!という方も、もしよかったら来年の参考にしてみてくださいね(^^)
気になる方は・・・ロンドンの知育スポット紹介記事もありますので、併せてどうぞ(o^―^o)
エッフェル塔を背にポニーと一緒に写真撮影
パリといえば必ず訪れたいエッフェル塔。
その前にはシャン・ド・マルスという緑の多い公園が広がっています。
この公園の東側一角では週末にポニーが現れるので、子どもたちはこのポニーに乗っててくてく、3分ほど歩き回ります。
料金は3ユーロ(子供一人につき)です。
ちょうど木の陰でエッフェル塔が隠れてしまっていますが汗
この後中継地点では開けた場所なのでエッフェル塔と写真が撮れますよ!
ちなみにここの近くには1913年につくられたメリーゴーランドが健在で、日本の雑誌にも載ったほど有名なんです。
ちょっと古めかしいつくりで心配ですが、週末はとにかくたくさんの子が乗ってワイワイと賑わっています。
※平日時に撮影しました
もしもお子さんが乗りたがったら、先にチケット(1回券から買えます)を購入して、係の人の指示に従ってお子さんを木馬に乗せて、安全ベルトをつけてあげてくださいね。
木馬に乗せるのはちょっと不安・・・という方は、木馬の代わりにゴンドラもあるので安心ですよ。
子どもも大人も大興奮!パリ5区の進化博物館
その昔ルイ13世が「王立庭園」として薬草を育てさせるために設立したパリ植物園。
その一角に、進化博物館(Jardin de l’évolution)はあります。
進化博物館は動物の剥製を間近でみれるだけでなく、巨大なクジラの骨格が展示されていたり、子どもも大興奮!
うちの子も、間近で見る動物の迫力が強烈だったのか、すぐに動物の名前を覚えていました。
(動物園も併設されていますが、こちらは日本の方が充実しているので説明を割愛します)
緑の家でフランス式の子育てに触れる
以前の記事でも書きましたが、フランスでの幼児教育の権威といえばフランソワーズ・ドルト女史。
子どもを個人として扱い、尊重するべきという彼女の信念に共感したスタッフ(主に精神科医や発達教育学者の方々など)と一緒に、子どもとゆったりとした時間を過ごすことができます。
ちなみにスタッフのなかには英語が通じる方もいますし、日本好きな若いスタッフもひとり、日本語が喋れるようです。
(日本語の喋れる彼女は毎日いるわけではないようですが)
フランスワーズ・ドルトについては、こちらの記事でも紹介していますので、フランス教育に興味がある方はよかったらご覧ください。
子供の夜泣きについても、テクニックだけではなく深層的なアプローチが書かれていますので、非常に参考になります。
緑の家は0歳~4歳の誕生日まで入れることができます。子供が主役の場所なので、もちろんおむつ台・おまる完備です!
いかがでしたか?
海外に子連れで出かけるのは不便なことも多いですし勇気がいりますが、子どもの視野を広げるためにも色々な場所へ積極的に行きたいですよね。
良いご旅行になりますように!