【フランスで出産】公立病院での出産エピソード

フランスの子育て

こんにちは、2019年3月ブログ生計目標の在パリブロガー・トトロP(@totorop_ikuji)です。

わが子もそろそろ2歳になるなぁと思いつつ、断乳のタイミングに頭を悩ませております。

トトロP
毎日、「2歳になったらおっぱいバイバイだよと言い聞かせているものの、果たして効き目はあるのだろうか・・。

今日は、私が出産した公立の病院でのエピソードを書きたいと思います。
普段友人からよく聞かれる、麻酔下での出産についても触れていますのでご興味あればぜひ読んでみてください(^▽^)/

フランスで出産するイメージが湧かなかったあの頃

子どもが欲しいね~と夫となんとなく話していたある日、3ヵ月後に猛烈な吐き気が襲ってきてトイレに駆け込みました。
「ドラマのような妊娠兆候」と話しながら一緒に薬局に行き、妊娠判定薬を買い、一本線がクッキリと・・・。

妊娠していました。

もともと妊娠を希望してから色んな本を読んだりして、フランスで出産してみたいという気持ち(その時の記事はコチラ)はありましたが、なにせ人生初マタだったためどうしてよいかわからず。

とりあえず、家の近くの産婦人科にかかりました。

パリの公立病院は人気のところだと半年待ち!

産婦人科の先生から言われたことは、「妊娠3ヶ月にならないと、職場へ提出する【妊娠証明書】は出せない」ことと、「すぐにでも出産する病院を決めなさい」。

このアドバイス、非常に役に立ちました。
フランスの公立の病院の医療の質は非常に高く、一方、公立以外のクリニックで出産するととても高額になってしまうため、公立に予約が殺到するのだとか。

私の知り合いでも、妊娠がわかって半年後に予約を入れたらもう一杯で、仕方がないのでクリニックを選んでいました。

ちなみに公立を選んだわが家ではほとんど自己負担がなく、健康保険と職場の相互保険で足りたので助かりました。

トトロP
だからと言ってサービスが悪いわけでは全くなく、清潔感のある個室に入れましたし、エッフェル塔が綺麗に見えるホテル並みの病室だったので、正直言って本当に退院したくなかったです。

2人目ができたら、絶対にまた選びます!

職場に妊娠報告をしたものの、3ヶ月間は辛かった

私はつわりがひどい体質で、毎日ウッと言ってはトイレに駆け込んでいたので、これは絶対に周りに言わなければ迷惑がかかってしまうかもと思い報告しました。
幸いお休みすることなく乗り切れましたが、立ち仕事なので、ちょっと辛かったです。

出産当日はファンキーな麻酔科医のおかげでリラックス

フランスでは妊娠期間を9ヶ月で数えるのですが、私も9ヶ月目(臨月)になり、大分わが子が下に降りてきていることを指摘されました。
ある日出血したので、夫に病院に連れて行ってもらい、病室をあてがわれ横になりました。

一晩明かして、段々と陣痛がひどくなってきて・・・。夫もあらかじめ仕事を休んでいたので、一緒にいてくれたのですがお昼ご飯を買いに行ってくれることに。

もう耐えられない!と思い、看護婦さんに麻酔をお願いしました。

その後ヨロヨロになりながら連れていかれた分娩室。優しい言葉で心のケアまでしてくれる看護婦さんにお礼を言った後、
バーン!とドアが開き、
ロックを口ずさみながらノリノリで登場した麻酔科医の先生に、圧倒されました。

「女の子?男の子?」とか、「どこに住んでるの?(出産終わったら)お茶しない?」など軽くふざけたことを言いながら準備する麻酔科医。

でもやはり脊髄注射のためか、それまでふざけていた先生も、「絶対後ろを向かないでね」(雑菌が息から入ると困るから?後ろを見ると脊髄の位置がずれるから?すみません忘れました。)と言われ緊張。

一気に楽になりました。

ボタンで麻酔の量を自分で調整できるので、結構痛くなってきたらボタンを押せば少し痛みが軽減されます。

私の姉は日本で出産しているので、あの痛さに耐えたのは本当に偉人レベルだと思っています・・・。日本の母を尊敬(´;ω;`)

まとめ

フランス公立病院は、全然アリでした。
2人目を産むとしたら、ヘタレで面倒くさがりな私は同じ病院&麻酔注射を選ぶでしょう。

ただ一点、麻酔を打ってもらった後に麻酔後はご飯が食べれないことを知らされ驚愕。パスタ食べれなかったー!くぅ~~~(´;ω;`)グッスン

↓ちなみにこの本は私がフランスで出産するにあたって、事前に準備をするのにとても役立ちました。(気持ちの上でも、保育園探しなど必要な知識についても)

フランスで出産を控える人も、フランス式に自立した子どもに育てたい人も必読の一冊です。