赤ちゃんが風邪気味だったらとりあえず〇〇でしょ!フランスの衝撃の対処法

フランスの子育て

こんにちは、トトロP(@totorop_ikuji)です。

最近、夜中に添い寝をしている娘のオムツからおしっこが漏れて、シーツ洗いまくりです。

暑いからおむつだけつけた状態で寝てるから、漏れるんですよね・・・。
でも暑いのにパジャマを着せるのは可哀そうかなと思い。みなさんどうしていますか?

・・

ズボンだけ履かせればいいじゃん(-ω-/)

 

はい。すんません。

日々 試行錯誤が絶えませんが、ある日、

フランスの子育てで日本人ママに衝撃的なものって何だろう?と考えたところ、ダントツ一位だったこの風邪対処法。

うちの日本で育児をしている姉も、あまりのカルチャーショックにびっくりしていたので今日書きたいと思います(^▽^)/

フランスの風対策は、鼻に食塩水を入れることから始まる

フランスで生まれた赤ちゃんには避けて通れない試練・・・それは、鼻洗浄!

ここではどの薬局にも、このようなピペットの中に入った食塩水が売られています。
一本取って・・・。上部の蓋をポキッと取って・・・。
(生後5か月~1歳半くらいだと、この蓋を食べてしまわないかいつも不安でした汗)

そのまま、赤ちゃんの可愛い小さなお鼻に注入するのです(可哀そう;ω;)

 

風邪菌は鼻からやってくる

合理的なフランス人なので、だったら鼻を洗浄したら風邪になりにくいんじゃないか!というロジック。

分かりやすいビデオがあったので、もしよかったらご覧ください↓

この赤ちゃんの表情・・・今から食塩水を入れられることが分かっているのでとっても不安そうですが・・超可愛い(>w<)

でもこの方法、花粉症対策として大人でもやりますが、大人でも辛いですよね(T△T)
私も試しにやってみましたが、口と喉がツーンとして、もんのすごい不快な気分になりました。

 

ちなみに、うちの娘は生まれたときからこの方法で鼻を洗っていますが、未だに嫌がって逃げ回ります。ふぅ。

いかがでしたか?この話は、私の友人にも話すといつも盛り上がるので、記事にしてみました(^▽^)

国が違うと風邪対策や子育ての方法も色々と変わりますよね。
暑い夏が終わったら、どんどん涼しく・寒くなってくると思うので、もしよかったら皆さんの風邪対策の方法もぜひ教えてくださいね!