こんにちは、トトロP(@totorop_ikuji)です。
来週から、娘の保育園が夏休みに入るので、果たしてその間、ブログ更新できるのか!??
と3日前に気づいて、ずっと焦りまくっています 汗
8月の中旬は、フランスは何もかもがクローズして、国民(ほぼ)総夏休みに突入しますが、私はワンオペ育児かな・・・。
今日は、パリの保育園の夏休み期間のとってもゆる~い雰囲気について話をしたいと思います。
改めて、フランスは7月上旬から8月おわりまでバカンスシーズン!就学児は特に、この間に帰省をしたり、林間学校に行ったりします。
保育園でも子供の数も少なくなりますし、保育士さんも順々にバカンスに旅立ってしまうので、パリの保育園では「regroupement(レグループモン/訳してグルーピング)」といって、複数の保育園の園児を、1つの保育園にまとめることをします。
ここで起きる現象は、とにかく一週間ごとに変わる保育士さんと、初めて会うお友達のせめぎ合い・・・。(しかもローテーションのように一ヶ月くらいでいなくなる)
普段は大満足な保育園。でも夏休み中は雑な扱い・・?
今までフランスの保育園に大満足なトトロP(過去の記事はこちら)でしたが、夏休みは少し事情が違います。
ある日、私が出張から帰ってきた後に、娘の膝に擦り傷が出来ていました。大人の小指の爪の大きさくらいだったため、すぐに気づいたのですが、その日迎えに行ったのは旦那君だったので、気づかなかったよう。
普段は必ず、どうして転んだのか説明があるのに、まったくその話題に触れられていなかったそうです💦
まぁ、子どもなのでよくある事だと思いますが、普段がきちんと説明があるため、夏休み中はちょっと事情が違うのかな?と少し不安になってしまいました。
また、暑い季節なので帽子は必須!と毎日かぶせて通園させていましたが、テラスで遊んでいる間に、我が子がそれをかぶっている姿を一度も見ず(´;ω;`)
連日天気がいいこともあり熱中症にならないか心配なので、控えめに帽子をかぶせてもらえるようにお願いしましたが、毎回保育士さんが変わるので、軽くいたちごっこな気も汗
こちらではバカンスが一年で一番大切な充電期間だから、仕方ないかもしれませんね。
(でもよくよく考えてみるとクリスマスも結構休み長いぞ)
でも、よかった事
グルーピングで比較的大きいお友達も同じクラスだったので、トイレトレーニングの様子を見て、自分でも用を足したい時には言葉で表現できるようになりました。
それにしても、よく話すお友達は、本当にお喋り!
2歳前後って、本当にひとりひとりそれぞれの成長があって、面白いですね。
まぁ、現地の慣習(フランスのバカンスの洗礼)を実感することが出来たので、興味深くはありました。
ちなみに夏休み期間中に通っている保育園では、娘の大好きなパン屋さんが近くにあるので帰りにねだられます。毎回になると大変なので、普段はダッシュで通り抜け!
このバカンスシーズンにはあまり外出しない予定のわが家ですが、子ども服のセールは楽しめたので、次回はフランスの可愛い子供服について書きたいと思います♪