ちゃんとした妻をやめたら夫が毎日ご飯を作るようになった|パリで「妻、バブ化」して気づいたこと🤣

自分の人生を生きる

こんにちは。在パリブロガー・世界のさゆりです🌏🥖🗼✨

最近のわたし、

妻として、かなりバブ化しています。

バブ化。

なんだそれ、という感じですが🤣

先週末、家族でピクニックに行ったんです。

家から車で20分くらいのところにある公園。

その日のわたしは、朝からせっせとYouTube動画を作っていました。

「あ、この部分もうちょっと直したい」
「サムネどうしよう」
「いや、タイトルこっちか?」

みたいな感じで、完全にPCの中。

その横で夫は何をしていたかというと、

サンドイッチとサラダを作る。

子どもたちの日よけグッズを準備する。

レジャーシートと一緒にバックパックにまとめる。

……

全部やってました。

そして準備ができた頃に、わたし、PC閉じて参加。(笑)

公園に着いたら、子どもたちは遊ぶ。わたしは夫が作ってくれたサンドイッチとサラダを食べる。

青空。公園。元気に遊ぶ子ども。夫の作ったランチ。

……。

ふと、「私、何もしてなくない?」と思いました🤣

でもさらに驚いたのが、夫、別に怒ってないんですよ。

「俺ばっかり全部やってる」とも言わない。「普通、お前も準備するだろ」とも言わない。

なんなら普段から、朝ごはんも作る。夕飯も作る。わたしが朝まだ布団にいても、時間が迫って焦っている時以外は、そこまで文句も言わない。

最近はネイルをしているわたしの爪を気遣って、キッチンまでかなり綺麗にしてくれる。

……。

あれ?

わたし、妻というより、だいぶ大きい赤ちゃんなのでは?と思い始めました。

パリの木組みパビリオンの商業空間

でも昔のわたしは、全然バブれなかった

ここだけ読むと、「優しいフランス人夫と結婚してラッキーでした♡」という話に見えるかもしれません。

でも、たぶんそれだけじゃないんです。

夫は元々、かなり優しい方だったと思います。

ただ昔のわたしは、夫が何か言う前に、わたし自身が自分にダメ出ししていた。

妻なんだから。母親なんだから。大人なんだから。ちゃんとやらなきゃ。家族に迷惑をかけちゃダメ。夫だけにやらせるなんて申し訳ない。わたしも何かしなきゃ。

そう思って、頼まれてもいない仕事まで勝手に背負っていたところがかなりありました。

夫に禁止される前に、自分で自分を禁止していた。

これ、今になってすごく思います。

わたし、「ちゃんとする」ことで愛されようとしていたのかもしれない

わたしは小さい頃から、「わたしは何がしたい?」より、「こうしたら親は喜ぶかな?」を先に考えることが多かったです。

もっと手頃な方。もっと近い方。人に迷惑をかけない方。嫌な顔をされなさそうな方。そういうものを選ぶ癖がありました。

そして結婚した時も、わたしが夫に感じていた大きな安心感の一つが、「この人なら、何があってもわたしを見捨てなさそう」だったんです。

今考えると、わたし、結構「見捨てられたくない」が強かったんだと思います。

見捨てられたくない。嫌われたくない。必要とされたい。

そう思ったら、どうするか。役に立とうとする。

ちゃんとする。迷惑をかけない。期待に応える。相手が困りそうなことは先回りしてやる。

もちろん、これ自体が悪いわけじゃありません。

でも、それをやらない自分には価値がない、まで行ってしまうと、かなり苦しい。

なのに子どもには「バブバブーーー!!!」となる

最近、下の子がわたしのところへ、トコトコトコ……って歩いてくるんです。

それがもう、あまりにも可愛くて。

わたし、「バブバブバブバブーーー!!!!!」って叫んでます。

本人、もうそんなにバブでもないんですけど🤣

でも可愛すぎると、日本語が消える。フランス語も消える。ワインの国家資格とか全部意味ない。

残る言語、バブ。(笑)

で、ある日ふと思ったんです。

この子って、料理しない。家賃払わない。洗濯しない。仕事手伝わない。むしろご飯こぼす。おもちゃ散らかす。

それなのに、ただトコトコ近づいてきただけで、「存在が尊い!!!」ってなる。

……。

じゃあ、なんでわたしだけ「役に立たないと価値がない」ってことになってるんだ?

って。

子どもには、「存在してるだけで可愛い」と思える。

なのに自分には、「今日何した?」「家族に貢献した?」「ちゃんと仕事した?」「家事した?」って。

自分株式会社だけ、労働基準どうなってるの🤣

「ちゃんとした母親」を頑張っていた頃は、余裕もなかった

もちろん、昔から今みたいだったわけではありません。

子育て中、一生懸命トイレを掃除した直後に、トイレトレーニング中の子どもがやってきたことがありました。

成功した。「えらい!」と思う。

その2秒後、「ああ……また掃除か……」ってものすごくやるせなくなる。

下の子がご飯を食べたがらず、「いやっ!」となって、味噌汁を机にバーッとこぼした時には、カッとなる。

そしてもっとしんどかった時期には、子どもにご飯を食べさせながら、床に落ちているキュウリをぼーっと見て、「わたし、何やってるんだろ……」って泣いたこともあります。

パリに住んでる。夫もいる。子どももいる。それなのに、ものすごく孤独でした。

赤ちゃん大好きだぜ

問題は「キュウリ」でも「味噌汁」でもなかった

魅力覚醒講座に入ってから、すごく印象に残った話があります。

人って、我慢がコップにギリギリまで溜まっていると、表面張力でなんとか保っている状態になる。

そこへほんの少し何かが加わる。子どもが味噌汁をこぼした。ポチャン。ドバーーーッ。となる。

味噌汁一杯が、人生を揺るがすほど大きな事件だったわけじゃない。その前から、自分の我慢がいっぱいだった。

だから大事なのは、溢れた後に、「子どもにイライラした。わたしって最低な母親」と自分を責めることだけじゃなく、そもそも自分のコップを我慢でいっぱいにしないこと。

そのために、「わたしは本当はどうしたい?」を聞く。

わたしには、この考え方がかなり衝撃でした。

妻、徐々にバブ化する

そこから、いきなり人生が180度変わったわけではありません。

でも、少しずつ、「わたし、本当はこれやりたくないんだ」を認めるようになりました。

料理。……嫌い。はい🤣

昔から料理、本当に苦手なんです。異国にホットクックを持ち込むくらい苦手です。

美食の国フランスに、ホットクック持参。フランス料理への冒涜なのか、文明の勝利なのかは分かりません。

でも、嫌いなものは嫌い。

朝、もう少し寝たい。はい。
ネイルしたい。はい。
旅行したい。はい。
仕事したい。はい。
一人になりたい。はい。
誰かにお願いしたい。はい。

以前なら、「でも母親だから」「でも夫が」「でもお金が」と秒速で却下していたものを、まず、「そっか。わたし、それがしたいんだね」と聞くようになりました。

叶えるかどうかは、そのあと。

そして先週末、夫が全部ピクニックを準備していた

そう考えると、先週末のピクニックって、わたしには結構象徴的な出来事でした。

以前のわたしなら、夫がお弁当を作っている横で、YouTubeなんて作っていられなかったと思います。

「あ、わたしもやらなきゃ」「夫だけ準備してる」「何か手伝わないと」と、PCを閉じていたはず。

でもその日は、夫はピクニックの準備。わたしはYouTube。

夫は、サンドイッチ。サラダ。レジャーシート。子どもたちの準備。

わたしは、動画。

それぞれやって、準備できたら一緒に出発。20分くらい車を走らせて、公園へ。

子どもたちが遊ぶのを眺めながら、夫の作ってくれたサンドイッチとサラダを食べました。

そして、普通に楽しかった。

誰も、「母親がピクニック弁当を作らなかったから今日の家族イベントは失敗でした」なんて言ってない。

子どもたちは遊んでる。夫も普通。わたしも楽しい。

むしろ、わたしがYouTubeを進められたことで、わたし自身も機嫌がいい。

家族、普通に幸せ。

……。

あれ?

わたしが「ちゃんとした妻」をやっていたのって、一体誰のためだったんだろう。と思いました。

これが、わたしの言う「バブ化」

ということで、最近わたしが勝手に言っている、バブ化。

別に、赤ちゃんのように何もせず、全部人にやってもらおう♡という話ではありません。

わたしの中でのバブ化は、「役に立たないと愛されない」を、一回やめてみること。

疲れた。助けて。やりたくない。これが欲しい。今日は寝たい。これお願いしていい?を言ってみる。

そして、「こんな自分じゃダメ」と秒速で殴らない。

自分の中に出てきた欲を、一回抱っこしてあげる。

子どもだったら、トコトコ来ただけで、「バブーーー!!かわいいーーー!!」ってなるんだから。

自分にだって、もうちょっと優しくしてあげてもいいんじゃないかな、と思っています。

パリ・ルーヴル美術館のパノラマ

フランス人男性だから家事をやってくれるの?

ここは一応書いておくと、「フランス人男性ならみんな家事をしてくれる」とは全然思っていません🤣

国籍でひとまとめにはできないです。うちの夫が元々かなり優しい、というのはあると思います。

一方で、わたし自身が変わった部分もある。

昔は、夫が嫌がるかどうか確認する前に、「これはわたしがやるべき」と自分で決めていた。

最近は、「わたし、これやりたくない」「これお願いできる?」を以前より出すようになった。

すると意外と、世界はわたしが思っていたほど怒らなかった。

これが、わたしにはかなり大きな発見でした。

「自分を大切にする」って、ネイルや旅行だけじゃなかった

魅力覚醒講座で、「自分自身が、この世の中で一番大切な人」という考え方を聞いた時、わたしはかなり衝撃を受けました。

自分を大切にする、というと、いいホテルに泊まる。ネイルする。旅行へ行く。美味しいものを食べる。みたいなイメージもあると思います。

もちろん、わたしはそれ全部好きです🤣

でも、もっと小さいところにもある。

今日、本当は何したくない?本当は何食べたい?ちょっと休みたい?誰かにやってもらいたい?今、何を優先したい?

そういう、自分の声を無視しないこと。

先週末のわたしなら、「ピクニックの準備より、今はこのYouTubeを仕上げたい」だったんだと思います。

それをやった。夫はピクニックを準備した。そして家族で公園へ行った。それでよかった。

あなたは何を「勝手に自分の仕事」にしてる?

もしここまで読んで、「うわ、わたしも全部自分でやってるかも」と思った人がいたら、一個だけ考えてみてほしいです。

それ、本当にあなたがやらないとダメ?

料理。洗濯。子どもの準備。家族の予定管理。夫への気遣い。親への連絡。職場で誰も頼んでないフォロー。

全部すぐ捨てなくていい。

ただ、「わたしがやるのが普通」を一回疑ってみる。

お願いできるかもしれない。買えるかもしれない。外注できるかもしれない。明日にできるかもしれない。

そもそも、やらなくても誰も困らないかもしれない。

わたしもまだ実験中です。

パリ・アンヴァリッドの金色のドームと夕景

世界のさゆりLINEでは「人生を1ミリ自分側へ戻す」話をしています

もし、「わたしも“ちゃんとしなきゃ”が強いかも」「そもそも、自分が本当は何したいか分からない」と思ったら、世界のさゆりの公式LINEにも遊びに来てください。

このLINEでは、人生をいきなり全部変えよう、という話ではなく、

「今日は自分の欲を一個認めた」
「今日はお願いを一個してみた」

みたいに、自分の人生を1ミリだけ自分側へ戻す話を、パリから届けています🇫🇷

「魅力覚醒講座、実際どうだった?」「海外から受けるとどうなの?」「夫に受講のこと言った?」みたいな話も、かなりそのまま書いています。

質問も大歓迎。「これどうなん🤣」くらいで送ってください。

世界のさゆり公式LINE

じゃあ、魅力覚醒講座に入ったらバブになれるの?

これは、なりません🤣

というか、そんな講座ではありません。

わたしも今でも、普通に我慢する。夫に言えないこともある。お金を見た瞬間、「高っ!!」となる。子どもにイライラする日もある。

でも以前と違うのは、その時に、「で、わたしは本当はどうしたい?」という場所へ戻る習慣が少しずつできてきたこと。

わたしにとって魅力覚醒講座で大きかったのは、理想の人間に変身したことではなく、自分の欲を、自分自身が聞くようになったこと。

その結果として、美容。夫婦。旅行。仕事。友達。子育て。いろんなところの選択が、少しずつ変わってきました。

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わたしも、いきなり講座へ申し込んだわけではありません。むしろかなり疑っていました🤣

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だから、実際にあさぎさんが話しているところを見て、好きか。嫌いか。この考え方が自分に合いそうか。を、自分で感じてみるのが一番早いと思います。

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魅力覚醒講座へ申し込む時には、紹介者のアサギストIDとニックネームを書く欄があります。

もし、「この妻バブ化してる謎のパリ女ともう少し関わってみたい🤣」と思っていただけたら、わたしを書いてもらえたら、めちゃくちゃ嬉しいです。

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紹介者は後から変更できません。

わたし経由で入っていただいた方には、ただ「頑張ってね♡」で終わるんじゃなく、「で、あなた本当はどうしたい?」を一緒に考えたり、海外生活やAIも含めて、その人の世界を広げるお手伝いができたらと思っています。

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そこも含めて、あなたは本当はどうしたい?で決めていいと思っています。

まとめ|ちゃんとしなくても、世界は案外壊れなかった

先週末。わたしはYouTubeを作っていた。

夫は、サンドイッチを作って、サラダを作って、レジャーシートを準備して、子どもたちのものまで用意した。

そして家族で、家から20分くらいの公園へ行った。

子どもたちは遊び、わたしは夫が作ったサンドイッチを食べた。

普通に、良い休日でした。

昔のわたしなら、「わたし何もしてない」と罪悪感を持っていたかもしれない。

でも今は、ちょっと違う。

夫が準備する。わたしが動画を作る。子どもが遊ぶ。みんなでサンドイッチを食べる。

それで家族が幸せなら、それでよくない?と思うようになりました。

ちゃんとした妻。ちゃんとした母親。ちゃんとした大人。それを全部捨てる必要はない。

でも、ちゃんとしないと愛されない、まで背負わなくてもいい。

わたしもまだまだ、バブ化実験中です🤣

そして今日も、下の子がトコトコやってきたら、たぶんまた、「バブバブバブーーー!!!!!」って叫びます。

ではまた♡

世界のさゆり🌏🇫🇷

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